歯を失った場合、従来は「入れ歯(義歯)」や「ブリッジ」が主な治療法でした。しかし近年では、第3の治療法としてインプラント治療が広く普及しています。
インプラントは、チタン製の人工歯根(インプラント体)をあごの骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。顎骨にしっかり固定されることで、天然歯に近い噛み心地と自然な見た目を再現できます。さらに、ブリッジのように健康な隣の歯を削る必要がなく、部分入れ歯のような違和感や外れやすさもありません。
インプラントは、長期的に高い安定性と残存率が報告されており、長持ちする歯科治療として多くの患者さんに選ばれています。人が強く噛みしめたときには50〜60kgの力がかかりますが、天然の歯は歯根が顎骨に支えられることでその力を受け止めています。インプラントも同様に骨に固定されるため、硬いものを噛んでも痛みや違和感が少なく、自分の歯とほぼ同じ感覚で食事を楽しめます。
また、骨の状態や全身の健康状態に合わせたオーダーメイドの治療計画により、安全性と成功率を最大限に高めることが可能です。最新のCT撮影やシミュレーションソフトを用いた精密診断により、患者さん一人ひとりに最適な安全で長持ちするインプラント治療をご提案します。
インプラント

